祖母と女子会
今日はとてもお世話になったおばちゃん(祖母の叔母。母のはとこにあたる女の子が私と同い年で大好きだったのでよくお家に入り浸っていた)の告別式でした。
一緒に遊びに連れていってもらったし、畑の周りで遊んだり、ものすごく怒られていた。可愛がってもらっていました。
同い年の親戚Mちゃんとは高校大学と全く会っていなくて、半年前くらいに久々に再開。彼女は小さいころおもちゃの指輪を鼻に突っ込んで取れなくなり救急車で搬送されたりしてました。
おばちゃんは彼女の祖母にあたるのだけど、笑いながら昔話とか彼氏の話したりして。きちんとさようならが出来て良かったなぁと私は思った。彼女はどうか分からないけど。
そんな告別式から帰ってきて、おばあちゃんとイオンにお買い物に行ったあとアイスとお茶で女子会。
初めておじいちゃんとおばあちゃんの出会いを聞きました。
おばあちゃんはお友達の付き添いで家具屋に行った。そのとき、家具を運送担当の若い男性がお店に威勢よく入ってきた。祖母「あらこんな若い男の人もいるのね、なんておもったのよ」だそう。
お友達が家具を購入。「その若い男性が商品を届けるけど君も一緒に行く?なんて聞いてきたから、別にいいかと思って付き添ったの。そんで、家具を置いたら友達はそのままついてこなくて、帰り道はその人と二人っきり!言われてみればそうなんだけどさ。
そしたらボーイフレンドはいるの?この辺に住んでるの?こんどドライブいかない?なんて誘ってきて。
その時付き合ってる人がいたけど話に乗っちゃったのよね。ドライブとかしたことなかったから!」
聞いてみると当時付き合っていた人は鳶職人の人で、デートはオートバイだったらしい。その家具屋の次男だったのちのおじいちゃんは家の車があったからおもしろいなとかおもったんだってさ。
鳶職人は長男だったから、次男のおじいちゃんにしようと元カレに別れを告げたらしいんだけど、引き止められたりして大変だったって。「掛け持ちするもんじゃないね。」
ばあちゃんすげえ。
私もそれは肝に命じていますよ。
そんな話を初めて聞いておばあちゃんとの年の差を全く感じなかったお茶会でした。
初めての鍼治療もして、今日は初めてがたくさん。鍼やってから肩から羽が生えているようだ…またすぐ凝り固まるんだろうけど。
家の冷凍庫に父が大量にストックを溜め込んでいました。
あいすまんじゅう。抹茶もあった。大好きなんだって。
本日はこれにて以上とさせていただきます。
ありがとうございました!