前髪

前髪が目にかかって、目が見えなくなっているのをみているのは辛かった。

 

色んな人がどう思っていて、ファンがどうすべき、というのは、私の思いとは関係ないし直接届くことなんてないのだから自由だと思ってる。言わなくていいなんて言われる事でも無い、大袈裟なものではない。だから置いておかせて下さい!

 

主人とコンサートへ行って、こんな未来が待っていたなんて!と心底嬉しかったし、今より注目されて売れて行くのを昔より離れた場所から見れれば幸せだった。

 

事が起こって、今までのあの時間は何だったんだろうと浮かんだのは怒りだった。いや、いいんだよ遊ぶのは、私だって気持ちは分かるよ。異性とお酒はたのしいし、全て小山くんが悪い訳ではないのも。でも相手は選んでほしかったな、とか。何度、"何度だって立ち上がるんだ"?とか。笑

何を見ても、あれさえなければ、。何故か関係のない私が他の人に申し訳ない気持ちにさえなる。疲れる。

 

私が勝手に大事にしていると思い込んでいる、私にとって大切な番組も降ろされて。午後、始まればチャンネルを変えるようになった。女子アナと結婚も無しか…

 

でも本当は嫌な仕事だったら?ちょうどいい機会だったのかも?とも思う。でも、自信にもなってたかなあ、とか。

 

今まで本当に頑張ってきた時間を知っているつもりでいたからなー。とか

 

そもそも偶像崇拝なので、ただの理想の創造でしかないんです。小山くんは子どもの頃の私が、大人になるまで私の理想でいてくれた。理想でないところも理想になるくらい。私は勇気づけられてきたし、小山くんのファンだったおかげでできた友達だってたくさんいる!

 

その単なる私の理想がぶち壊されただけで、特に大問題でもない。私が勝手につくっていたのだから。例えば主人だったら、あんなこと絶対しない、って思うから余計に。

 

でもだからこれから本当の才能を見つけてもらえて、また前髪からちゃんと目が見えるようになるのかなあとか。今までの私が見ていた"感じ"に見えるようになるかなあとか。勝手にキャスターが最だと思ってしまっていただけだから。

 

救いだったのは、こんなことがあって主人のにゅーす熱は冷めてしまう…思っていたのだけど未だ盛り上がってくれていること…!

 

なんだかそのおかげで、私もまた笑って見れて、音楽番組も見れている。また会いたいとも思えている。

 

私も「過去は変えられないけど未来は変えられる」と言ってあげられればよかった。言えなかったのは、愛が足りないということなのか。彼の人生にはそれをいう担当の人(かぞくとか)が何人もいるだろうな。

 

元気だして、せっかくかっこいいのに、と思えるくらいにはいる。決まった仕事も本当に嬉しいし、この間歌っていた時は前髪から目も出てた。

 

この間のツアーも行っていないし、全部私の想像で、思い込みなので…!気にしないでください。おわり。